無駄家族パロ設定
5部主人公の名前はジョルノ。
そして、6部三人息子の名前はヴェルサス、リキエル、ウンガロ。
ごく普通の4人は、ごく普通に血縁に導かれて集い、ごく普通に死んだはずの父親と再会しました。
でも、ただひとつ違っていたのは、お父様は、吸血鬼だったのです!
・・・・・・突っ込みは随時受付中。
まぁそんな感じで、無駄家族設定です。大半が管理人の妄想のためご注意。
(2011.7.29 ディエゴの項目追加しました。)
DIO:
息子大好き吸血鬼パパ。
本名ディオ・ブランドー、122歳元イギリス人。
親友の神父の協力で4人の息子がいることを知り、現在は館に同居中。
昔は世界征服や打倒ジョースターなど色々目論んでいたが、今のところは我が子のことで手一杯でそれどころじゃないらしい。
「何があろうと息子に手をあげない」と、自分に誓いを立てている。
ジョルノ・ジョバァーナ:
一番年下、でも長男。本名汐華初流乃、職業イタリアギャングボスの15歳。
人外な父、社会不適合者な弟たちに囲まれて、「やれやれ真っ当なのは僕だけか」と思っているけど、実は一番ボケ体質。
シビアでちょい冷淡な上、時に常識を軽々と飛び越えるほどの合理主義者。
意外と父親似でプライドが高いため、弟たちに弱い所を見せまいとお兄ちゃん顔してたりする。
ドナテロ・ヴェルサス:
「♪自分が一番」な次男坊。定職のない25歳。一家で唯一神父と敵対関係。
ぱっと見一番父親に似ていて優秀なジョルノに対しコンプレックスてんこ盛り。でも、実際には彼がもっとも「ディオ・ブランドー」の本質に近い性格をしていたりする。
弟たちのことは、嫌いじゃないが駄目な奴らだと思ってる(五十歩百歩のくせに)。結果として彼が今のところ一番心を開いているのは、自分よりも強く、自分のことを決して傷つけない父親のみ。
リキエル:
いざというとき覚悟の決まる三男。暴走族(事故るけど)の23歳、パニック症候群持ち。
些細なことでよくまぶたがストーンしてるが、事が大きくなるとむしろ逆に肝が据わり、柔軟に対応できるようになる。
4人の中で一番神父に信頼をよせており、神父もリキエルのことを高く評価している。
反対に、父親&長兄に対してはすごいなぁとは思いつつも、いまいち尊敬できずにいる。
真面目な分よくからかわれたり損したりする典型的苦労人体質。
ウンガロ:
本能のままに生きる四男。更正中のジャンキー23歳。
ファンタジーやメルヘン、サブカルチャー系大好き。
実は家族一真っ当な考え方の持ち主。服のセンスもいい。が、育ちのせいかヤクのせいか軽くド低脳入ってる。
父親に対しての要求も、兄たちに対してのツッコミも常に思ったままを口にする。スタンド通りの自由人・・・・・・と思いきや、自分でも気付かないうちに色々胸のうちに溜め込んで、突然爆発させちゃったりもする。
ディエゴ・ブランドー:
一巡後の世界からやって来て、一旦戻ってまた帰ってきたニューフェイス。20歳。
ラスボスかと思ったらそうでもなかった、と思ってたら最後の敵になった!けどやっぱラスボスじゃないよね、という微妙な立ち位置。
一家でも同じく、顔や性格はDIOに激似だが親子でもなく血縁かどうかも明確でないという微妙な立ち位置と、世界の違いによる話題の相違によりなかなか家族の輪に入れない。
本人は別にそれでもいいと思っているが、自分を受け入れようとする4人や歩み寄ろうとするDIOに戸惑い、次第に自分からも受け入れようかと考えるようになる。
<息子4人の比較>
・身長:ヴェル(181cm)>ウン>リキ>ジョル(172cm) (ウンガロとリキエルの差は1cm程度)
・運の強さ:ジョル(大吉)>ウン(吉)>リキ(小吉)>ヴェル(凶)
・お父さん大好き度:ヴェル≧ジョル≧ウン≧リキ 時と場合にもよるが大体全員同じ程度に大好き。
そして4人とも、「この家族の中では自分が一番マトモだな」と思っている。
その他、屋敷の使用人たち(テレンス、ヴァニラ、ヌケサク等)やたまに遊びに来る友人(神父とかジョナサンとか)やお小言言いに来るばあや(エンヤ)など色々。
時々予告なしにギャグ抜きが出たりするけど、基本的にほのぼのです。