魔王様(帝王様)に30の質問 verDIO様



注・質問内の「魔王」は全て「帝王」と変換して下さい。



01.まずは自己紹介してください。 

「DIOだ。」
「‥‥‥自己紹介なんだから、もうちょっとどうにかしろよ。」
「どうせ大体知っているだろう。」
「俺じゃない、見る側の問題だ。」
「全く、いちいちうるさい奴め。
 ディオ・ブランドー。年齢120歳強、吸血鬼だ。」
「‥‥‥しないほうがマシってくらい奇妙な自己紹介になったな。
 ついでに、進行はこの俺、ディエゴ・ブランドーが務める。こいつ一人だと質問が噛み合わない可能性があるからな。」
「息子たち4人のどれでもなく何故貴様が‥‥‥。」
「言うな。俺だって不服なんだ。」


02.どこの魔王様ですか? 

「別に場所は決まっていない。あえて言うならばこの世界全ての支配者だ。」
「実質的には取り立ててどこも支配していないけどな。」
「‥‥‥‥表沙汰になっていないだけで、私に仕える者は大勢いるのだぞ。」


03.なんで魔王になったんですか?(理由や経緯を教えてください) 

「そう‥‥‥あれは一世紀以上も前、まだ私が人間だった頃‥‥。」
「まぁそのあたりのあらすじは1部と3部を読め。」
「待て待て待て!それでは質問の意味がないだろうが!」
「100年前の昔話にそんな長々と付き合ってられるか。原作が面倒ならアニメを見ろ。(第一部2012年より放送、全9話)
 それよりも、なんで『帝王』なんだよ。強さを表すなら別に王者でも皇帝でも君主でも、何を名乗ってもよかったろう。」
「なにを言う。それらは全て国を治める者の呼称だろう。
 帝王とはすなわち特定の分野での最高実力者、最高権威者のことを指すのであって、他の世襲だの政治だのが絡んでくるものとは意味合いが異なるのだ。」
「‥‥‥な、なるほど‥‥。(てっきり適当につけたんだと思ったら‥‥一応は考えてあったのか)」


04.今までで一番の大仕事を教えてください。 

「やはり、ジョースター共との決戦だろうな。」
「初代か?それともエジプトか?」
「帝王になってからの仕事と考えれば、後者だな。まぁどちらもさして差はない。」
「そうだな、結局どっちも勝てなかったんだしな。」
「‥‥そこは言うな。」


05.信頼できる側近とかは居ますか? 

「館に置いている者は全て、他の者達よりも信頼できるものを選んでいる。」
「ヌケサクもか?」
「いや、あれは実験兼小間使い。」
「実験?」
「ジョナサンのボディになってからも自らの血で吸血鬼を製作できるかどうかの実験台第一号。」(外道)
「なるほど。」(酷)


06.国民(奴隷?)からは好かれていると思いますか? 

「当然だ。この私のカリスマを持ってすれば従わない者などいな‥‥。」
「J・P・ポルナレフ。」
「‥‥まぁTOTOナレフはさておき、例え相手が赤ん坊であろうと老人であろうと鳥であろうとオラウータンであろうと刀であろうと全てを惹きつけるこの絶対なる力が‥‥。」
「花京院典明。」
「‥‥中にはまぁ、多少の愚か者もいるが、しかし大半の者は私の命令一つで、同士討ちであろうと自ら首を切ることだろうと忠実に‥‥。」
「ホルホース。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥ディエゴ。
 なんで貴様、そんなにうちの部下事情に詳しいのだ。」


07.普段は魔王っぽく何をしていますか?(仕事とかあれば) 

「やってるのか?俺はお前が仕事らしきものをしているところを見たことがないんだが‥‥。」
「何を言う、色々しているぞ。配下に指示を出したり報告を聞いたり、昔ならジョースターに対して刺客を差し向けたり。」
「‥‥大統領の方がまだ自分で動いていたぞ。もっとこう、自分ひとりでやる仕事とかなかったのか。」
「‥‥‥‥『天国へ行く方法』についての考察、とか。」
「‥‥‥‥‥‥。(げんなり)」


08.魔王様的に悩んでいる事ってありますか? 

「一番の問題は、やはりジョースターとの因縁だな。」
「え、ジョルノ達の喧嘩じゃないのか?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥いや、ほら‥‥‥『帝王的に』とあるし‥‥家族の話はいささか個人的すぎるかと‥‥‥。」
「だがお前、最近ジョースターとはほぼ和解ムードだそうじゃないか。」
「‥‥ぬう‥‥では、あれだ、あの‥‥後継問題ということで。」


09.自分の時間はありますか? 

「まともに仕事してないんだから当然だよな。」
「人を社会不適合者のように言うな!」
「適合してるつもりだったのか!?」


10.貴方の理想の魔王像を教えてください。 

「理想などない。このDIOを越える者、私よりも優れた支配者などこの世界には存在しない。
 強いて言うならばこの私の、この意思こそが、理想の帝王だ。」
「はいはい。次。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥ディエゴ、貴様真面目に進行する気はあるか?」
「あるとも。さあ次。」


11.魔王をやってて良かったと思う時は? 

「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥おい、悩むなよ。(汗)」
「いや‥‥‥そういえば、別段得をしたという事はなかったような‥‥‥。強いてあげるならば、配下探しの旅の際プッチという親友を得ることが出来たとか、そのあたりか。」
「帝王関係なさそうじゃないか?
 だいたい、どうして帝王になろうとか、世界征服しようなんて考えたんだよ。普通に吸血鬼になって追っ手から逃れて、そのままどこか田舎でひっそり暮らしてもよかったんじゃないか?」
「そっ、それでは人間までやめた意味がないだろう!普通に館に火つけて逃げるわ!
 強大な力を手に入れたからには、世界を手中に納めようと思うのが生きとし生ける者の宿命ではないか!?」
「そんなお約束的な‥‥。」
「強者は弱者を支配する義務がある、という言葉もあるしな。ある意味、人知を超えた能力を手にした事こそが、帝王となったメリットとでも言おうか。」
「‥‥なんか、順序が逆になってないか?」


12.魔王をやってて損したと思う時は? 

「せっかく洗脳までして下僕にした刺客が、肉の芽引き抜かれて裏切ってやって来た時。」
「そもそも洗脳しなければいいだろ。」
「スカウトだけだと人員的に問題があったのだ。弱い者ばかり集まっても仕方がない。まあ、結局肉の芽自体あまり使わなくなってしまったが。」


13.戦闘能力はいかほどですか? 

「当然、最強だ。吸血鬼の肉体、そしてスタンド。どれをとっても私に勝るものなどいない。」
「負けたがな。」
「‥‥‥‥強調するなというのに。」


14.政治手腕はいかほどですか? 

「政治‥‥‥‥。」
「してないな、見事に。」
「‥‥‥だから、帝王とは最高実力者という意味であって、別に政治をせねばならないような役職ではないのだ。」
「なるほどな。で?その最高の実力とやらで世界を征服して、その後どうやって支配を続けるつもりだったんだ?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」


15.ハト(穏健)派ですか?タカ(強硬)派ですか? 

「現在の体制を維持しようと尽力するのが穏健派、改革を進め現状を破壊しようとするのが強硬派。これから世界の支配を行おうとしていたわけだから、当然私は強硬派だろうな。」
「そうなるな。大統領なんかは、今の合衆国の平和を維持しようとしていたから、ある意味ハト派か。ちなみにジョルノは‥‥‥。」
「無論タカだな!なにしろ、たった10日余りで組織を乗っ取ったわけだからなぁ。流石は我が息子、どこぞのまだら頭のハトなど障害にもならんか。(ふふん)」
「本当、7年もかかって家一つ乗っ取れなかったお前とは大違いだよな。まさに、トンビが生んだタカってことか。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥ディエゴ、貴様‥‥‥‥。」


16.主な政策は何ですか? 

「来るものは拒まず、去るものは殺す。シンプルが一番だ。」
「政策か?それ。」
「何を言う。立派に政策だろう。
 ハルノなど、以前ギャング組織での政策について尋ねたら『麻薬厳禁、アバ茶禁止、障害は滅殺』と答えたぞ。」
「‥‥‥‥親子揃って過激派め‥‥‥。」


17.装備は何ですか? 

「額当てに、ベルトに、膝当て‥‥あとは、ピアスぐらいか。首の傷と星のアザは肉体的特徴だし。あと言っておくが、赤い唇は別に口紅とかではないからな!」
「‥‥‥‥装飾品じゃなくて、装備だ。武器とか、防具とか。」
「ああ、なるほどな。
 調達したナイフ各種と標識、それにロードローラー(タンクローリーでも可)だな。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ええっと‥‥‥。」


18.魔王人生最大の失敗を教えてください。 

「‥‥そうだな‥‥あの時承太郎が来る前にさっさとノートをプッチに渡しておくべきだったか‥‥。いや、その前にまず花京院やらポルナレフやらを刺客として送らなければ、待てそれよりむしろエリナをあの時逃がしてしまったからこそこんな厄介な因縁なんてものが生まれたわけで‥‥‥。」
「失敗人生だな。」
「うるさい。」
「この分だと、そもそも石仮面かぶったことも失敗になるんじゃないか?」
「いや、その前に、あんな分かりやすい場所で薬をすり替えるのではなかった。」
「‥‥‥‥そこまで戻るか。」


19.政敵はいますか? 

「政敵、という事は同業者か。特にはいないな。」
「同じ帝王仲間だったら、確かディアボロとかいうのがいなかったか?」
「たかだかイタリア程度の支配だろう?おまけにハルノにも負けているというのに、そんな奴如きが私の敵となり得るはずがなかろう。」
「なるほど。」


20.ズバリ!政略結婚はする派?しない派?

「せん。」
「一言か。」
「政略結婚とは自らの支配領域を広げるために行うものであり、私は既に全世界を支配しうる能力を持っている。ついでに言えば、人間の女などと今更所帯など持てるか。」
「以上が建前。で、本音は?」
「‥‥‥息子たちが『母親が欲しい』と言い出さん限り、しない。
 万が一する場合でも、人間の女は嫌だ。」
「つまり同族ならいいのか?」
「いたら、の話だがな。」


21.勇者に命をねらわれてますか? 

「ユウシャ‥‥‥‥この場合は恐らく、承太郎なのだろうな。あるいはジョナサンか‥‥。」
「どちらにしてもしっかり命狙われた挙句負けて殺されて、現在は和解してるんだよな。」
「‥‥‥端的に言えばそうなるかもしれんが、その表現はあまりに奇妙にならないか?」


22.財産はいかほどですか? 

「全国から様々な貢ぎ物が来るからな。恐らくかなりのものだろう。」
「アバウトだな。」
「管理はほとんどテレンスに任せているからな。正確な量など分からん。
 別に、この私がしたいことをするために必要な分があるという事さえわかればそれでよい。」
「‥‥‥ところで、金塊や宝石や剣なんかは、貢物としてもまぁ納得がいく。
 だが、夏と冬に届いた菓子だの酒だのハムだのまで『貢物』とひとくくりに呼んでいいものなのか、俺には分からない。」
「他にどう呼べと?」
「‥‥‥俺の時代に相応しい言葉はないが、今ならもっと別の表現がある気がする‥‥‥。」


23.他国(異世界?)を侵略していますか? 

「必要ない。」
「というか、できないんだろ。大統領じゃあるまいし、異世界へ行くなんて。
 そもそも自国さえ達成してないんだから、他に手を出す余裕もないだろう。」
「‥‥‥茶々を入れるのは構わんが、いちいちファニーと比較するのはやめろ。」


24.人を殺したことはありますか? 

「愚問だな。この手で直接、というのでもまず百や二百ではあるまい。」
「正確な数は不明か。」
「生憎、これまで食べたパンの枚数を数えるほど暇ではないものでな。」
「吸血鬼になってからなら食事感覚だろうが、人間をやめる前はどうなんだ?」
「ふむ‥‥二人と一匹、かな。実験台の浮浪者も含めるならもう一人。そういうディエゴ、貴様はどうだ?」
「‥‥‥‥‥。(ええと‥‥ニコラスは真相不明だし、フェルディナンドは自業自得だし、マジェントは見殺したがまだ死んでないし、ウェカピポやホットパンツは大統領のスタンドで死んだ訳だし‥‥‥最終レースの女もジョニィが撃ったんだから‥‥‥)
 ‥‥‥覚えている限り、ゼロだな。」
「何ィッ!?」


25.得意な必殺技(戦法・戦術などでも可)を教えてください。 

「時止め。」
「・・・・・・・・・・・もう少しなんとかならないのか?あまりに身も蓋もないぞ。」
「むう、では大体書き出すと、

・無駄無駄ラッシュ
・ナイフ投げ
・吸血による回復
・ぶっ潰れよぉぉwithロードローラー
・血の目潰し

 ・・・・といったところか。昔は他にも気化冷凍法とか、体液発射とかも使えたのだが。」
「つくづく人間やめているな。戦法や戦術はなにかあるか?」
「戦法?それは、脆弱な力しか持たぬ人間が重視するものだ‥‥。圧倒的な力があれば、小賢しい策もつまらない細工も全てが無駄!このパワーこそがッ!この私を帝王たらしめてい‥‥‥!!」
「要するに『パワーでごり押し、数うちゃ当たる』派、ってことで、次。」
「‥‥‥身も蓋もないのは貴様の方ではないか‥‥‥!」


26.神様を信じていますか? 

「神がいるとして、運命を操作しているとしたら‥‥‥フフ、そんな風に考えたこともあったな。」
「天国がどうとかいっていたが、神の存在も信じているのか?」
「私の目指す天国とは、神がいる場所という意味ではない。精神の向かう先、本当の幸福が得られる終着点のことだ。
 神の存在自体は、もうあまり考えなくなったな。結局はそんな不確かなものの存在は信じていない、ということだろう。
 全てを定め、全てを救い、全てを赦す存在など‥‥‥あるはずがない。」
「‥‥‥そうか。」


27.魔王だけど、これだけは苦手っていうものはありますか? 

「ふふん、愚かなことを。人間を超越し、不老不死となったこの帝王に・・・・・・。」
「ほら、これ。」(つ波紋入りの薔薇)
「・・・・・・ふん、今ではもう生っちょろいわ。いいからさっさと花瓶に戻せそれ。
 ‥‥えー、食物連鎖からしても人間は全て等しくこのDIOに喰われるためだけの存在であるし、また世界を支配するほどの最強の‥‥‥。」
「ほらよ。」
「ワン。」(特別出演:イギー)
「‥‥‥嫌いなだけだと言っているだろう。しっしっ。帰れこの畜生が。コーヒーガムやるから。
 ‥‥えーと、そう。最強のスタンドすら得た今となってはもはや、地上にあるものの何一つこの私を恐怖させられるものなどな‥‥‥。」
「おい。」
「ええいもう、なんだディエゴさっきから‥‥‥。(くるっ)」
「こちら本日のゲスト、2部ラスボスを務めた柱の男改め究極生物のカーズ。(好物・吸血鬼)」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」


(以下、戦闘シーン含む300行ほどカット)


「連れて来るな!!」(超息切れ)
「おおおー、逃げ切れたか。よし、あとは日光だけだな。カーテン開けるぞ?」
「やめろ!!!」


28.魔王以外の職業や立場に就くのなら何がいいですか? 

「フッ・・・・・・例えどのような職につこうとも、他者に支配されるような私ではない。人間如きに頭を下げるような立場にならんことだけは確かだろうな。」
「で、具体的には?」
「・・・・・・そうだな・・・・・ええと・・・・・。」
「『夜の支配者(笑)』とか、そういう無意味なのはよせよ。職歴として書けるくらい真っ当なものだ。」
「・・・・・・・・・・・・この圧倒的なカリスマと優れた頭脳を生かして、会社でも設立するとか。」
「まあ、悪くはないな。あとは政治家とか。市長もいいと思うぞ?」
「‥‥‥それは自力でやれ。」


29.もし、魔王の立場を譲るとしたら誰に譲りますか? 

「‥‥‥‥‥特に譲る予定はない。私は不老不死の存在、跡継ぎを決める必要もない。」
「『もし』の話だろう?そこまで難しく考える事もない。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「息子に優劣つけるとか考えてるのか?それなら、あの四人には伝えないでおいてやるよ。それなら気にすることもないだろ?」
「‥‥‥‥‥とかいいつつ、あとで絶対伝えるだろう貴様。」
「流石にバレたか。
 しかし、俺としては順当にジョルノしかいないと思うんだが。」
「ハルノは何しろ正義側の人間だ。しかもイタリアの支配もある。」
「じゃあ、スタンドの影響力の大きさからウンガロとか‥‥‥。」
「拒絶はしないだろうが、いささか不安ではあるな。ボヘミアンは世界に向けるスタンドではあるが、その反面攻略も容易い。世界すべてを制するにはまだ未熟だ。
 リキエルは精神も強いし天国計画を理解してくれてもいるが、世界を御するというプレッシャーの大きさに耐えられるかどうかが難しい所だな。その点ドナテロは意欲は十分だろうが、土壇場での引きというか思い切りが少々問題がある。普段はよくとも強大な敵が現れた時には、あの三人ではまだ不安要素が残る。
 帝王の名を継ぐ者としては、やはり冷静かつ冷酷、人を引き付け従わせるだけの凄み、そして『世界を支配する』に相応しい能力を持つ者が‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」(ちら)
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」(じーー)
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥一応聞くが、ザ・ワールドは寄こすのか?」
「いや、それは認めん。」
「じゃあやらない。」
「WRY‥‥‥‥。」


30.最後ですので自由に語ってください。 

「よし、それでは・・・・・・・・。」
「無駄だからカット。」
「こら!」
「最後にまでだらだら語る意味がないだろ。どうしてもと言うなら30文字以内でやれ。」
「・・・・何故お前がそう仕切るのだ・・・・。」
「あと18文字。」
「ぬ・・・・!・・・・・・ぶ、部下募集中。要面接、履歴書不用。」
「・・・・最後の最後で語るのがそれかよ。」
「し、仕方がないだろう!貴様が30字などと言うから!
 大体貴様進行と言いつつ茶々ばかり入れよって、さっきの弱点攻撃と言い、貴様この私にどれほどの恨みがあるのだ!」
「特にないが。ちなみにさっきの弱点の数々、お前の息子四人がそれぞれ発案したのを持ってきただけなんだがな。」
「ッな‥‥!?なん‥‥‥だと‥‥!息子たちよ、何故‥‥‥!」(OTL)
「‥‥‥結局お前の一番の弱点って息子じゃないか?」



END


---------------------------------------------------------------------------------------------
 なんというぐだぐだEND。

 なりきり質問など初めてやったので色々おかしい所あるかもしれませんが、なにとぞご容赦願います。
 最初の構想では進行役はジョルノ君でした。しかし初期ならともかく今は息子四人すっかり父親に対して甘くなってしまっているので、ちゃんとツッコミのできるディエゴに変更。